清藤家本邸の書院庭で、起源は17世紀はじめ花山院四位少将藤原忠長が当家に滞留の折、ケヤキを1本植えたのにはじまり、ついで元禄年間(17世紀末〜18世紀はじめ)に野本道玄がこの木を庭木として作庭したと伝えられている。
大石武学流定型化の先駆をなす庭として評価されている。 |
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話好きの御主人が、とても丁寧な対応をしてくれます。 | |
この庭園は平庭枯山水です。
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この奥に県道が走るが、道路の拡張以前は、2倍の奥行があったとの事。 | |
この地は近所の民家の庭もとても綺麗に手入れされています。
近くの盛美園の造営は、農家の雇用対策だと言う話も御主人に聞いた、その方達の末裔なのかしら? |